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【急騰】今買えばいい株9049【立て】

694 :山師さん:2017/10/11(水) 20:29:36.38 ID:m+fdoUjsm
本日の初動急騰銘柄

サダマツ(2736)の2017年8月期の最終利益は、それまでの想定を上回り、期初予想の5.8倍に伸びる模様と10/10に会社側が発表し、10/11に広くニュース報道されて買いを集めた。11日の終値は271円(+23円,+9.27%)。
3月(3Q)に銀座に旗艦店を出店。3Qまでは出店費用と開店前後のプロモ広告費が発生し利益を圧迫していたが、4Qではそれをこなして一転、大幅増益を達成し出店効果や海外・EC分野の伸びが明確になった。
この4Qに大きく伸長した利益の水準が、来期以降、毎四半期ごとに計上される可能性が高くなったことで俄然注目が集まっている。

SPA方式でベトナムで生産し、コストを抑えつつデザイン面で付加価値を高めた、中国人カップル向けの高利益率製品“Wish upon a star”の売上の割合が伸び始めており、今後の利益成長を牽引する。
その生産方式から、“Wish upon a star”の利益率は国内で生産していた旧来の宝飾品の少なくとも倍以上はあると推測されることから、売上の構成比が変わるだけでも利益の水準は大きく伸びる。
中国での若者をターゲットとした広告で知名度が増しているという。

これまでも中国の通信・SNS運営大手のテンセントと提携し中国人の利用促進につとめてきたが、10月からはデジタルガレージがテンセントへ提供開始したモバイルアプリ内コンテンツ「QQ出行日本」などの効果が見込まれる。
またテンセントのWeChatおよびQQを利用したスマホ決済サービスをビリングシステムなどが2017年後半から国内で本格展開しはじめたこともすでに寄与しだしていると見られる。

営業利益は2015年度126百万円、2016年度216百万円、2017年度311百万円(会社予想)と着実に伸び、中期計画の構造改革にもめどがついたため、来期以降、2020年にかけて飛躍が期待できる。
前期より不採算店を整理し、店舗数を減らしたが1店あたり売上は増加している。退店にかかる費用がなくなる来期以降は更に効果が現れる。

日本のブライダル市場が2兆円に対し中国は8兆円あり、今後株価が10倍・20倍になってもおかしくない銘柄、として2015年2月にはアナリストに紹介され一時急騰していたものの、いまだ、PERは18倍でしかない。
時価総額30億円の地味なJASDAQ銘柄であるが、東証1部昇格を目指すと社長が明言していて、今後の昇格期待も高まる。

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