【急騰】今買えばいい株8930【買いまくれ】

821 ：山師さん：2017/09/21(木) 14:04:53.80 ID:UQHDRRdp.net

作動温度が＋800〜＋1000℃と高いことから45〜65％と各種燃料電池の中では
最も高いエネルギー変換効率を持つ，固体酸化物型燃料電池（SOFC：solid oxide fuel cell）に
使われるセラミックス系の固体電解質，触媒，セパレータ材料のこと。
SOFC用の固体電解質材料として一般的に使われているのが
イットリア安定化ジルコニア（YSZ）やスカンジア安定化ジルコニア(ScSZ)などの
ジルコニア系セラミックスである。触媒としても，
燃料極には NiO-YSZ，NiO-ScSZといったジルコニア系セラミックスが使われる。
空気極には，ランタンストロンチウムマンガナイト(LSM)，
ランタンストロンチウムコバルタイト(LSC)，
サマリウムストロンチウムコバルタイト(SSC)といったセラミックスが採用される。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/WORD/20060203/112984/
日経テクノロジー。

↑2006年の記事。2017年。実用化みこみ。
稀元素、↑の材料ほとんど独占・・・
鉱石調達から精製・焼成・製品化まで
当社のジルコニウム化合物生産ラインは、世界でも稀な自社一貫生産体制。
原鉱石の分解から溶解・析出・精製・焼成・製品化まで、全工程を一括管理しています。
自動化ラインですから、多品種少量生産にも対応。しかも、
世界で唯一、「湿式法」「乾式法」両方の生産システムを確立しています。
ＳＯＦＣ（固体酸化物形燃料電池）関連本命（ジルコニウムを固体酸化物型燃料電池使う事が多い）。
実用化に向け開発が進んでいるＳＯＦＣ用の材料として、
注目されている次の化合物を試作しています。
固体電解質用材料
・YSZ（イットリア安定化ジルコニア）
・ScSZ（スカンジア安定化ジルコニア）

電極用材料
ＬＳＭ（ランタン・ストロンチウム・マンガネート）
・ＬＳＭ−８０（Ｌａ／Ｓｒ＝０.８／０.２）

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1703/31/news033.html
2017年度の市場導入に向けて

　日立造船は2017年3月、業務・産業用 固体酸化物形燃料電池（SOFC：Solid Oxide Fuel Cell）
発電装置の2017年度市場導入に向けて、
実証実験を実施すると発表した。大阪府立産業技術総合研究所と
植物園「咲くやこの花館」（大阪市鶴見区）にSOFC装置を設置し、